この補償は、すぐに加入したい方向けのものです。

「100人集まったらお得なプラン」とは違い、人数が集まらなくても確実に補償を開始することが出来ます。

今なら、最短で2025年1月1日から補償開始できます。

「100人集まったらお得なプラン」と補償内容は同じです。

補償制度の特徴

当補償制度は、「東京カメラ部様」の個人会員の皆様のために作られました。

フォトグラファーさんやモデルさんが行う事業に起因して発生する法律上の第三者賠償責任に対応するために作られた補償です。このため、東京カメラ部様の個人会員様以外は加入することが出来ません。

*当補償制度は株式会社東京カメラ部様より株式会社日本総険が事務委託を請けて制度運用を行います。

保険の特徴

*この保険は「株式会社東京カメラ部様の個人会員」だけが加入できます。

→「株式会社東京カメラ部様の個人会員」であれば加入できます。

保険の補償内容

*このコースは「事業に起因する賠償責任」専用の保険です。

→報酬を得て、業務として活動するフォトグラファーさんやモデルさんが対象となります。

→業務以外での活動は対応出来ませんのでご注意ください。

表の拡大はこちら

具体的な補償内容(想定事故事例)

<補償される内容>

※支払限度額とは、補償の限度額(上限)を意味しています。

①業務遂行中のリスク

仕事の遂行に起因して他人の身体に障害を負わせたり、他人の財物を損壊した場合の法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して、保険金を支払います。

◇支払限度額◇

・1事故 :1000万円限度

・自己負担額:0円

<想定事故事例>

・結婚式場で撮影中に出席者と接触し、出席者に怪我をさせてしまった。

・結婚式場で撮影中に誤って、脚立に置いてあるカメラを倒してしまい、第三者に怪我をさせてしまった。

・カメラ教室のためにレンタルした場所でカメラを倒してしまい、壁に穴をあけてしまった。

・結婚式場の撮影中に、新婦のドレスを踏んづけてしまいドレスが破れてしまった。

②預かり物(受託物)のリスク

第三者から借りた物(受託物)を破損させたことにより、受託物について正当な権利を有する者に対し、法律上の賠償責任を負担することによって被る損害に対して、保険金を支払います。

◇支払限度額◇

・1事故:100万円限度

・自己負担額:5千円

<想定事故事例>

・撮影にあたり、第三者から借りた小物(造花やぬいぐるみ等)を破損させてしまった。

③人格権侵害リスク

業務中に知ったある個人に関する情報を、うっかり他言したところ、プライバシーの侵害だと訴えられた。

◇支払限度額◇

・1名:100万円限度

・保険期間中:1000万円限度

・自己負担額:0円

④お見舞金リスク

業務に起因して、第三者が負傷したが、事業者の管理責任は問われなかったものの、お見舞金を支払う事になった場合の見舞費用を補償する。

◇支払限度額◇

・1名あたり:死亡・後遺障害(1級の場合)10万円・入院・通院 2万円

・保険期間中:1000万円限度

・自己負担額:0円

⑤事故対応リスク

事故の緊急的対応のために要した費用を補償する。

費用の例)

事故現場の保存費用、写真撮影費用、事故状況の調査・記録費用、事故原因調査費用、事故現場の後片付け費用・清掃費用、事故現場に派遣するための交通費、宿泊費、通信費

◇支払限度額◇

・保険期間中:1000万円限度

・自己負担額:0円

 

<補償対象外のトラブル>

・不動産の賃貸者に関するトラブル

<想定事故事例>

賃貸契約を交わしている建物で撮影中に誤って壁に穴を空けてしまった。

・業務以外の活動に関するトラブル

<想定事故事例>

個人的な趣味で撮影を行っている際に、第三者を傷付けてしまった。

 

<保険金がお支払い出来ない主な事由>

※保険金がお支払いできない場合や理由について説明いたします。

以下の表にある免責事由ついては保険金をお支払いしません。

その他の免責事由については、保険約款にてご確認ください。

 

引受保険会社

損害保険ジャパン株式会社

注意事項

※加入者証の発行は弊社での入金確認ができて以降(おおよそ2週間後)からです。
 マイページより確認できます。
※約款は、お申込み後のマイページよりご確認ください。